既に昨日のことになってしまいましたが、信州大展会2014~探求の庭~、始まりました!
開催にあたり、探庭アートツアーと称して信州大学内の作品を鑑賞して回りました。
渡辺英司さん、青田真也さん、小栗沙弥子さん、堀田直輝さんら今回お招きした作家さん方にもご一緒していただきました。
学内にちりばめられた作品は、さながら宝探しのようです。


その後の講評会、レセプションパーティも、大変充実したものになりました。
芸術コミュニケーション分野の先生方のみならず、人文学部の学部長である吉田正明先生や、哲学科の三谷先生など大勢の方にご参加いただきました。

普段あまり関わることのない芸術大学の様子や、作品が生まれるまでの過程など、様々なお話をして頂きました。
学生各々にとって、名残惜しい非常に勉強になる時間だったと思います。
11月15日(土)には、信州大学人文学部棟1階人文ホールにて、13:00から
渡辺英司さんによるワークショップ、「新聞てるてる坊主:今日の顔/Today's Face」が開催されます。
新聞や雑誌に掲載された顔写真を使っててるてる坊主をつくるワークショップです。
その後同会場にて15:00から「探庭アート会議」が行われます。
これからのアートのあり方や、今回展覧会を信州大学内で行ったことから、場所とアートの関係などについて話し合うトークイベントになります。
信州大展会2014~探求の庭~は、11月24日まで続きます!
お時間のある方、少しでも興味を持たれた方は、是非一度足を運んでみてください!
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